川崎市高津区の梶が谷・宮崎台近く内科、循環器内科、小児科の国島医院

予防接種

定期予防接種について | 任意予防接種について

予防接種
感染症は治療から予防の時代です。
当院では、定期接種および任意接種を通じて地域の皆様の健康を維持したいと考えます。

接種順番・時期に注意が必要です、御相談ください。
当院では、これまでの大学での臨床研究経験と結果を地域の皆様に還元しております。

定期予防接種について

当院は、予防接種協力医療機関であり、以下のワクチンは無料です。

ヒブワクチン(Hibワクチン:インフルエンザ桿菌b型ワクチン)

インフルエンザ桿菌b型(Hib菌:主に5歳以下で髄膜炎、肺炎、喉頭蓋炎などの重篤な感染症の原因となります)に対する予防接種です。
接種スケジュールは、2ヶ月齢以上計4回です(月齢により接種回数が異なります)。
接種時期から、B型肝炎・小児用肺炎球菌ワクチン・四種混合ワクチン(DPT-IPV)と同時接種が望ましいです。

小児用13価肺炎球菌ワクチン(プレベナー)

乳幼児の肺炎球菌による髄膜炎は発症すると10~30%が死亡し30%で後遺症が残るとされ、 その予防のために既に101の国・地域で使われております。 発売メーカーから、肺炎球菌による病気について「子どもと肺炎球菌.jp」があります。
接種スケジュールは、2ヶ月齢以上計4回です(月齢により接種回数が異なります)。
接種時期から、B型肝炎・ヒブワクチン・四種混合ワクチン(DPT-IPV)と同時接種が望ましいです。

B型肝炎ワクチン

B型肝炎ウイルスは、非常に感染力が強く、血液だけでなく唾液や汗・涙などの体液からも感染するため保育所などでの集団感染例や家族内感染が起こります。感染後、肝炎・肝硬変・肝がんになるおそれがあります。幼少での接種にて長く感染予防効果があることが明らかにされ、定期予防接種になりました。

対象:平成28年4月生まれ以降を対象に、10月1日より開始です。
接種スケジュールは、2ヶ月齢以上計3回です(1歳までに接種終了)。
• 2回目:初回から27日以降、3回目:初回から20週以降に接種
接種時期から、ヒブワクチン・プレベナー・四種混合ワクチン(DPT-IPV)と同時接種が望ましいです。

ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ 四種混合ワクチン(DPT-IPV)

接種スケジュールは、3ヶ月齢以上計4回です。

  • 1期3回:20~56日間の間隔で接種します。
  • 1期追加1回:1期終了後から1年から1年半後までに
  • 2期:標準的な接種は11歳、ジフテリア・破傷風二種混合ワクチン(DT)ワクチンとなります。

BCGワクチン

BCG接種は、2016年4月より保健所での集団接種から、医療機関での個別接種になりました。当院では、午前診療終了後(12時~13時)にBCG接種を行っております。

BCG接種の特徴(他のワクチン接種と異なる点)として、1)接種方法として上腕外側に生ワクチンを垂らしスタンプ状の針で押します、2)接種部位を乾燥させるため接種後に院内で10分間程待ちいただきます。当日の入浴は差し支えありませんが、こすったり引っ掻いたりしないで下さい。通常10日後頃から徐々に小さな発赤や膨隆が生じ、膿が出ることもありますが、数か月で自然に治ります。

当院では、安全にそして確実にBCG接種を受けていただくために、BCGに限っては他のワクチンとの同時接種は行わず、「BCG接種枠:午前診療終了後(12時~13時)」を設け単独接種を原則とし、他の予防接種と異なり事前予約としました。

接種スケジュールは、5ヶ月から8ヶ月(1歳未満であれば接種可)に1回です。

麻疹・風疹混合ワクチン(MR)

接種スケジュールは、1才以上計2回です。

  • 1期:1~2歳の間、1歳になったらすぐに受けましょう!
  • 2期:小学校就学前の1年間。

みずぼうそうワクチン(水痘ワクチン)

接種スケジュールは、1才〜2才9ヶ月までに計2回です(3ヶ月間あけます)。
みずぼうそう(水痘)の予防接種、接種にて90%以上に抵抗力が得られます。
みずぼうそうの患者さんと接した場合、72時間以内であればワクチン接種にて感染予防が可能とされています。

日本脳炎ワクチン(乾燥培養日本脳炎ワクチン)

接種スケジュールは、6ヶ月以上計4回です。

  • 1期:標準的には3歳から(6歳4カ月までに開始下さい)2回行います。
  • 1期追加:初回終了後1年後、1回接種。
  • 2期:9歳から13歳未満で接種。
    平成23年からの未接種者への救済接種については個別に確認ください

子宮頚がん予防ワクチン(サーバリックス、ガーダシル)

発がん性ヒトパピローマーウィルスの感染を予防するワクチンで、
がんをワクチンで予防する時代になりました。
既に96カ国で小学生・中学生の女子に接種が行われています。
発売メーカーから、子宮頚がんについて「子宮頚がん情報サイト(サーバリックス)
および「もっと守ろう.jp(ガーダシル)」があります。
当院ではサーバリックス、ガーダシル、両剤とも接種可能です。
日本産婦人科学会によると接種対象・時期は、10歳~45歳の女性で3回(初回、1ヶ月後、初回の6ヶ月後)行います。
接種スケジュールは、12才〜16才となる年度内計3回です。

成人用23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)

平成26年10月1日より定期予防接種となりました。
高齢者の市中肺炎で最も多い起炎菌である肺炎球菌に有効なワクチンです。肺炎球菌には80種類以上の型があり、このうち23種類に対する抵抗力をつけることができます。
1回の接種で約5年間有効とされ、その後任意再接種となります。
接種スケジュールは、65才となる年度です。
平成26〜30年度のみ、70、75、80、85、90才の未接種の方も定期予防接種となります。

高齢者インフルエンザ予防接種

ワクチン接種から十分な抵抗力が作られるまで約1か月近くが必要とされ、流行前の接種が望ましく、その効果は約5ヶ月以上持続します。接種するインフルエンザワクチンは、任意予防接種と同一です。
実施期間:平成29年10月1日〜12月31日
対象者:川崎市内に住民登録があり、1)接種日に65歳以上、2)接種日に60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器の機能障害を有する方、HIVによる免疫の機能障害を有する方
自己負担額:2300円(自己負担が免除になる場合があります。免除対象者用予診票発行については、川崎市予防接種コールセンター:044−200−8181 に問い合わせ下さい)

任意予防接種について

インフルエンザワクチン

ワクチン接種から十分な抵抗力が作られるまで約1か月近くが必要とされ、流行前の接種が望ましく、その効果は約5ヶ月以上持続します。毎年流行が予想されるタイプに対してワクチンが作られ、昨年度の接種の効果は残っていないため毎年の接種が必要となります。経鼻型インフルエンザワクチンが無効であることは、FDA(アメリカ食品医薬品局)より公表されています。
2015年度から4価ワクチンが開始され、2017年インフルエンザワクチンは、A型株(①シンガポール/GP1908/2015 (IVR-180) (H1N1)pdm09 、②香港/4801/2014(X-263)(H3N2))、B型株(③プーケット/3073/2013(山形系統)、④テキサス/2/2013(ビクトリア系統))となりました。

経口弱毒生ヒトロタウィルスワクチン(ロタリックス)

ロタウィルス胃腸炎を予防する経口生ワクチンで、既に120の国・地域で使われております。 生後6~20週間までに接種開始が必要です。副反応として、易刺激性、下痢があり、重症複合型免疫不全、先天性消化管疾患や腸重積の既往のある方は、接種が避ける必要があります。 予約接種可能です。
水剤にて、お腹が空いた状態での接種が望ましいです。

おたふくかぜワクチン

おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)の予防接種、接種にて90%以上に抵抗力が得られます。
接種回数は1回です。

水痘ワクチン

帯状疱疹の予防接種で、50歳以上の者が接種対象者です。みずぼうそうの既往歴がある方では、免疫が低下した時に神経節に潜在したウイルスが再活性化し、知覚神経を伝わって帯状疱疹を発症することがあります。ワクチン接種にて50~69歳で約90%、70歳台で約85%に水痘・帯状疱疹ウイルスに対する細胞性免疫が上昇するとされています。

成人用23価肺炎球菌ワクチン(ニューモバックス)

高齢者の市中肺炎で最も多い起炎菌である肺炎球菌に有効なワクチンです。肺炎球菌には80種類以上の型があり、このうち23種類に対する抵抗力をつけることができます。
1回の接種で約5年間有効とされ、その後任意再接種となります。
目安として、65歳以上、慢性心疾患、慢性肺疾患などの方が対象となります。

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川崎市高津区の梶が谷・宮崎台近くの国島医院では、内科・循環器内科・小児科などの診療を行います。定期・任意かかわらず各種予防接種も、お気軽にご相談下さい。

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